2025-26年度
国際ロータリー第2710地区
ガバナー

土肥慎二郎ガバナー
地区ガバナー
土肥慎二郎
Shinjiro Dohi
(東広島21RC)

 いよいよ新年度がスタートいたします。クラブ会長・幹事様、クラブ指導者チームの皆様におかれましてはPETSや地区研修・協議会に参加され、クラブ運営の検討・準備をすすめておられるかと存じます。
繰り返しますが「ロータリー運動の主体はクラブ」です。ここに改めてクラブ会員の皆様に行動計画に基づくRI会長メッセージ、ガバナー信条をお伝えし、クラブ会員全員で「手を取りあって」クラブの活発な運営に取り組んでいただけますよう、お願い申し上げます。

2025-26年度 フランチェスコ・アレッソRI会長テーマ

「UNITE FOR GOOD」
(よいことのために手を取りあおう)


ロータリーの行動計画

「私たちは世界で、地域社会でそして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために人々が手を取りあって行動する世界を目指しています」

 次年度より、RI会長が年度テーマを定めることを止めました。
 その理由は、組織として統一した一貫性のある方針、つまり「ロータリーの行動計画」を推進するためです。
そのために「よいことのために手を取りあおう」というメッセージを発しました。
 また、ロータリーにおける最大の財産は会員であり、今のロータリーにとって「会員増強」が最重要であると強調されました。

ガバナー信条

『Enjoy Rotary』
〜思いやりと奉仕の心で〜


「最近のロータリーは変わった」との意見を時々聞きますが、本質的なことは全く変わっておりません。1951年に Object of Rotary(ロータリーの目的)が改訂されてからは、現在までほとんど変わることはなく、これを受諾した人のみがロータリアンとしての特権を与えられています。     (2013年より翻訳が「奉仕の理想」から「奉仕の理念」に変更)

ロータリーの目的;「自分の職業の中に奉仕の理念を取り入れ、これを育て発展させること」
ロータリーの奉仕理念;「超我の奉仕」 「最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる」

そして、ロータリーは「行動」です。クラブ内でお互いを思いやり、友情を育み、学びそしていろいろな形での奉仕活動を通じてロータリーを楽しみましょう!!

[氏名]
土肥 慎二郎(どひ しんじろう)

[所属クラブ]
東広島21ロータリークラブ

[生年月日]
1965年12月21日

[職業分類]
整形外科

[学歴]
1984年 修道高等学校卒業
1990年 東京医科大学卒業

[職歴]
1990年 東京医科大学整形外科学教室入局
1999年 土肥整形外科病院 副院長
2016年 土肥整形外科病院 院長 現在に至る
                      
[主な公職]
2016年 東広島地区医師会理事
2022年 東広島サッカー協会会長

[ロータリー歴]
2001年10月 東広島21ロータリークラブ入会(創立会員)
2003-04年度  クラブ幹事
2009-10年度  クラブ会長
2014-15年度 クラブ幹事
2015-16年度  グループ8 ガバナー補佐、クラブ幹事
2018-19年度  クラブ会長
2020-21年度 クラブ幹事
2021-22年度 クラブ幹事
2023-24年度 クラブ幹事
他  歴任
ベネファクター
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー(+8)
メジャー・ドナー(Level 4)
第12回米山功労者